八角形の木製表札 HACHI|シンプルな多角形のかたち

多角形の表札は角のとれた輪郭が印象をやわらげます。八角形の HACHI(ハチ)は、六角形の ROKU に続く多角形モデルとして生まれた、玄関まわりに静かになじむ木製表札です。かたちの成り立ちから樹種の選び方まで、順に紹介します。

八角形というかたち
八角形は、下に向かって広がる末広がりのかたちとして、和の意匠のなかで古くから使われてきたとされています。四角より角が多いぶん輪郭がやわらかく、丸ほど個性が強すぎない、そのあいだのバランスを持ったかたちです。
HACHI は、その八角形を一枚の無垢材から削り出して仕上げます。木目は一枚ごとに異なり、同じものはひとつとしてありません。

樹種を選ぶ
HACHI はケヤキ・ウォールナット・ハードメープル・チェリーの4樹種から選べます。ケヤキは力強い木目、ウォールナットは濃く落ち着いた色味、ハードメープルは明るい白木、チェリーはほんのり赤みのある色味と、それぞれ表情が異なります。明るい木は文字とのコントラストがやわらかく、濃い木は文字がくっきりと映ります。
材種ごとの違いと工房の選別基準は〈木製表札の材種の選び方〉で紹介しています。彫刻の文字色(黒入れ・白入れ)や設置場所とあわせて選ぶと、仕上がりのイメージがつかみやすくなります。

ROKU(六角形)との違い
HARUTAKE の多角形モデルには、六角形の ROKU もあります。六角形の ROKU は横に少し伸びた落ち着いた輪郭、八角形の HACHI は正八角形に近く、より均整のとれた印象です。名前の文字数や玄関まわりの雰囲気にあわせて選べます。
どちらも同じ4樹種・同じレーザー彫刻で仕上げます。輪郭のかたちが変わると、同じ名前でも見え方が変わります。シミュレーターで名前を入れて、二つのかたちを並べて見比べてみてください。
玄関になじむかたち
木製の表札は、金属や石とは違うやわらかな質感があります。八角形のフォルムは角がとがらず、門柱にも壁面にも落ち着いておさまります。新築や引っ越しのタイミングで、玄関まわりの雰囲気にあわせて選ぶ方が多いかたちです。
シミュレーターの表示は完成イメージです。ご注文後、実際のデザインデータをメールでお送りします。内容をご確認いただき、ご納得のうえで制作に進みますので、はじめての方もご安心ください。