NEWS
ニュース

2025-11-16

材種の物語 - 木製表札に込められた4つのストーリー

- 木製表札に込められた四つのストーリー -

「木製表札」は、住まいの“顔”として、家に訪れる人に最初の印象を伝える大切な存在です。

HARUTAKEの表札は、自然の素材がもつ力と温もりを大切にしています。

木そのものが持つ個性と歴史、そしてそこに刻まれるお名前の意味。

そのひとつひとつが、住まいの物語を静かに語り続けます。

ここでは、HARUTAKEの新商品 ROKU(ロク)にも採用されている、4つの代表的な木材 ― ケヤキ、ウォールナット、ハードメープル、チェリー ― の魅力と背景をご紹介します。


ケヤキ(Zelkova serrata)

swatch: square

― 日本の象徴、力強さと長寿の木 ―

ケヤキは日本の代表的な広葉樹。古くから神社仏閣や城の建築材、大黒柱として用いられ、
「強さ」「繁栄」「長命」を象徴する木とされています。

樹齢600年を超える巨木も珍しくなく、“家を長く守る木”として親しまれてきました。

表札素材としての特徴

  • 力強い木目と重厚な質感で、堂々とした印象に。
  • 「家を支える・長く守る」意味を込めたい方に。
  • 和風・モダンどちらの住宅にも調和します。

ウォールナット(Walnut)

swatch: ishigaki

― 深みと知恵を象徴する高貴な木 ―

古代ギリシャでは「神々の実」と呼ばれたウォールナット。

学名 Juglans は「ユピテル(Jovis)の実」を意味し、神聖な木として崇められてきました。

その深い色合いと滑らかな手触りから、現代では知恵・格調・高貴さの象徴として愛されています。

表札素材としての特徴

  • 深いブラウンが上質で落ち着いた印象を与えます。
  • 黒や白の彫刻が映え、モダンで重厚な雰囲気に。
  • 「知恵」「誠実」「品格」を住まいに添える素材です。

ハードメープル(Hard Maple)

swatch: naguri

― 清らかさと調和をもたらす木 ―

ハードメープルは、北米や日本でも親しまれる“カエデ(楓)”の一種。

古くから四季の移ろい・自然との調和を象徴し、和歌にも「楓」「紅葉」として登場するほど、日本文化と深いつながりがあります。

その白く上品な色合いは、「清潔」「誠実」「始まり」を感じさせ、ナチュラルモダンな住まいにもぴったりの素材です。

表札素材としての特徴

  • 明るく清潔感ある印象で、やわらかな雰囲気を演出。
  • 自然光に映える白木の表情が魅力。
  • 「調和」「穏やかさ」「希望」を大切にする方へ。

チェリー(Cherry)

swatch: rectangle

― 時とともに育つ、愛着の木 ―

チェリーウッド(サクラ系)は、使うほどに色が深まり、艶を増していく木。

その変化はまるで、家族の思い出を刻むようです。

欧米では「愛」「家族」「幸福」を象徴する木として親しまれています。

表札素材としての特徴

  • ほんのり赤みを帯びた色合いがやさしく温かみを演出。
  • 経年変化を楽しめる“育つ表札”。
  • 「家庭円満」「絆」「愛情」を象徴する住まいに最適です。

木製表札を選ぶということ

木製表札の魅力は、ただの装飾ではなく、自然素材が語るストーリーにあります。

ケヤキの力強さ、ウォールナットの知恵、メープルの清らかさ、チェリーの温もり。

どの素材を選ぶかで、住まいに込める想いも少しずつ違ってきます。

あなたの家の“顔”にふさわしい一枚を、木の個性から選んでみませんか。